HOME > 臨床研修医採用 > 前期臨床研修医採用 特色・目標
プログラムの特色及び目標 |
本プログラムは基幹型研修施設である当施設と協力施設とが連携した研修を設定している。 2年間の研修でプライマリ・ケアに要求される基本的な知識と技術を習得し診療能力を身につける。併せて医師としてふさわしい態度、習慣、倫理を身につけることを目的とする。 初期研修2年間を通し救急医療に従事し、さらに、将来、各診療科での専門医療に対応可能な基本的診療能力を取得することを目標とする。 |
研修管理委員会 |
(1)研修管理委員会構成 29名(院内委員12名 院外委員17名) (2)委員会の役割 (3)毎月1回研修医カンファレンスを行い研修の内容、学習方法を学ぶ。 (4)研修プログラム |
1年次 | 2年次 | |
4月 | オリエンテーション | 必修分野 |
5月 | 内科(必修分野) | |
6月 | ||
7月 | 地域医療 | |
8月 | ||
9月 | 選択自由科目 | |
10月 | ||
11月 | 必修分野 | |
12月 | ||
1月 | 救急部門 | |
2月 | ||
3月 |
・内科は、1年次に計25週研修する(消化器内科・循環器内科・呼吸器内科・脳神経内科)。
・救急部門は、1(2)年次の間で計8週(連続した期間でも各研修期間を合算したものでも可)研修する。
・地域医療は2年次に4週研修する(へき地医療・中小病院・診療所・在宅施設)。
・残余の研修期間(自由選択)は、研修医の希望と病院の事情を考慮して研修科を決定する。